i-RAMというものを皆さんご存知でしょうか?
2005年10月発売ですから、2年半まえくらいに一部で話題となったPCパーツです。
要するに「メモリをHDD代わりに使ったら速いんじゃね?」という発想を実現してしまった"まにあっく"なパーツです。確かにスピードは比類するものがありません。OSインストールドライブにしたときのキビキビ感は、一度体験したら普通のHDDには戻れなくなること請け合いです。
ただ残念なことに対応メモリがDDR1で、DDR2の安値を見てると悲しくなること(DDR1も安くはなりましたが)。また最大4本までの搭載なので、最大容量も4Gまでに制限されてしまうことがネックです。
価格はともかく、いまどき4GではXPでも少し心許ないですよね。ですので、うちはこうしてます。
容量が足りないなら追加すれば良いじゃない(アントワネット風に)
ちなみにこれは実稼動中の写真です。動作テスト時の写真とか、わざわざ撮影のために引っ張り出したわけではありません。見ていただくと分かるように、i-RAMは固定の仕方が問題になるんです。こんな感じやここまでできれば理想的ですが難しいですねー。電源をFUTA経由で取っているもので、縦にも奥にもながーいですから。i-RAM4台×メモリ4枚のフル装備なので、電源は別電源にして裸族のマンションと一緒につかってます。HDDの代わりに電源がぴったり収まり、スイッチでON/OFFできるようになってあら便利なのですよ。
まあ世の中にはi-RAM 8枚"以上"使ってる人もいるらしいですから、これくらいはぜんぜん普通デスヨネー?
ところで今やノーマル(PCI版)のi-RAMだけではなく、i-RAM BOXも日本で手に入るようです。BOX版は5インチベイに収まり、M/B用24ピンコネクタを専用ケーブルでバイパスして通常電力と待機電力を供給できますから、PCI版と比べて電源供給に悩むことは少ないと思います。
参考URL:
i-RAMの5インチベイ搭載版「i-RAM BOX」が新登場 | AKIBA PC Hotline!i-RAM BOXを初代i-RAMと比べてみた | AKIBA PC Hotline! Junk Blog
今時PCIスロット確保するのは大変ですしね。選ぶならBOX版でしょう(今から買うという酔狂な人がいるかはさておき)。日本で取り扱ってるのは1ショップだけなので、今は予約するしかないですが(スリートップ通販サイト)、いっそeBayでアメリカに注文する手もあります(i-RAM BOX on eBay.com)。PayPalアカウントをお持ちで、住所を英語で登録してあれば簡単に注文できます。$179.99+$19.98(送料)=$199.97≒\20,600($1=\103計算)で、日本で並行輸入品買うより少し安いですしね。
もしも魔が差してうっかり買ってしまった人は、以下のサイトをご参考に。特に複数枚でRAIDを組む予定がある場合は、必ず動作確認の取れたRAIDカードを用意することをお薦めします。相性問題に嵌ると、メモリが悪いのか、RAIDカードが悪いのか、電源が足りないのかと原因を特定するのに相当悩みます。
最後に、こんなタイトルつけていてナンですが、決して一般の方にはオススメしません!(笑) 最近、自作も面白くないな~と物足りなさを感じてる人のみトライしてみてください。
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